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厄除け

当社は河内の厄除「祓:(はらい)」の神社であり、年間夏祭の御祓祭等、数度の祓いの祈願祭が斎行されています。
2月の節分前後に厄年厄祓いをして心身を清め、神様の御加護を受けることが古くよりの習わしとして多くの方々がお参りされています。
ご家族おそろいでご参拝ください。

厄除けまいり

厄除けぜんざい接待日

令和7年の厄除けぜんざいの接待日は節分(2月2日)のみといたします。
厄除けの御祈祷を受けられた方にパック入り厄除福しるこを用意しております。

厄年厄祓い祈願

人にはそれぞれ人生の節目があり、その中で最もよく知られているのは厄年です。
男性本厄42才、女性33才といわれています。
心身共の変調を来たす年頃といわれ、その為に心身を祓い清め無病息災をお祈りします。

令和7年 厄年表

前厄

平成12年生
24才

昭和58年生
41才

平成18年生
18才

平成4年生
32才

星まつり祈願

人は地球を初め、太陽、月、星など宇宙の森羅万象の中で生かされています。
潮の満、引をはじめ色々と人に影響があります。
人々にはそれぞれもって生まれた星があり、九星と陰陽五行とが交わり一白水星より九紫火星があり一定の運気と相俟って、その年の運勢がきまってきます。
その年の弱い運気の人々は当社に詣でてその低迷や変動の運気を祓い清め、無病息災をお祈りします。

令和7年
星まつり(男女共、数え年一覧) 

七赤金星低迷運

 令和 2年生6才子(ねずみ)年
 平成23年生15才卯(うさぎ)年
◎平成14年生24才午(うま)年
◎平成 5年生33才
酉(とり)年
◎昭和59年生42才子(ねずみ)年
 昭和50年生51才卯(うさぎ)年
 昭和41年生60才午(うま)年
 昭和32年生69才酉(とり)年
 昭和23年生78才
子(ねずみ)年

二黒土星変動運

 平成28年生10才申(さる)年
◎平成19年生19才亥(いのしし)年
 平成10年生28才寅(とら)年
◎昭和64年生
 平成元年生
37才巳(へび)年
 昭和55年生46才申(さる)年
 昭和46年生55才亥(いのしし)年
 昭和37年生64才寅(とら)年
◎昭和28年生73才巳(へび)年
 昭和19年生82才申(さる)年

印は厄年と重なり要注意の年です。厄祓いの御祈祷を受けましょう。

十三まいり

男女共数え年の13才は人生初めての節目(厄年)とされています。
当社に詣でて心身の健全な成長と恩智の大神様の恩(めぐみ)と智慧(ちえ)を授かりましょう。
恩智の宮は河内の祓いの神様であり、『恩と智慧の神様』として古くより信仰されています。

廻り年祈願

人生には色々な節目の年があります。
そのひとつ、廻り年とは自身の生まれた年(干支)が12年毎に巡ってきます。
生まれて初めての初宮詣、十三まいり、男性25才の厄年、女性37才の厄年、男女49才の厄年、男女61才の還暦と、12年毎にかならず節目の年が巡ってまいります。
それが廻り年の厄年として心身を祓い清める事が古くよりの習わしとされています。

令和7年
廻り年(巳年生まれ-厄年・男女共)

 平成25年生13才十三まいり
 平成13年生25才厄年
◎昭和64年生
 平成元年生
37才厄年
 昭和52年生49才厄年
 昭和40年生61才還暦
◎昭和28年生73才厄年
 昭和16年生85才厄年

※厄年が終わりましたら、恩智の大神様に感謝の念を持って、御礼参りしましょう。

身代りの人形(ひとがた)について

当社例祭の秋祭りでは、1000年以上続く伝統神事として人形供饌(ひとがたきょうせん)を神様にお供えし、 氏子・崇敬者の身代りとして罪穢、災、悪運除けをお祈りしてきました。 厄年、廻り年、星まつり、悪運などの厄除け祈祷では、人形供饌の代わりとして『身代り人形』に罪、穢、災、悪運などを移し、御神前にお供えすることで一年間の無病息災をお祈りしています。これが当社の伝統ある人形祓いの由縁であり、多くの人々が厄除け・除災招福の為に参詣されています。
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